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支援の基本的な考え方

①将来の自立をめざして,はたらく力を育てます。

  • 将来の自立のためには,「はたらく力」が必要であり,「働く力」(働いてお金をもらう力)とそれを可能にする「傍楽力」(自分一人でできる力)を育てたいと考えています。
  • そのために,一人一人に応じた支援プログラムをもとに取り組みます。
図:はたらく力

②「できる」を増やし,「得意」を伸ばします。

  • 障害のある子ども達は,「これはダメ,あれもダメ」と行動を制限されたり,抑制されることや失敗の経験を重ねることが多く,自己肯定感や自己有用感が低い傾向にあります。
  • そこで,自分なりに「できる」ことを増やし,自分の中で 「得意」なことを伸ばす支援に取り組み,自己肯定感や自己有用感を高めます。

できるを増やし、得意を伸ばし、自己肯定感・自己有用感を育てる支援

図:できるを増やし、得意を伸ばし、自己肯定感・自己有用感を育てる支援